ボララスちゃん2013年01月08日

あれれ?
レッドビー水槽に何やら浮かんでいますね!?
何度も繁殖して段々血が濃くなってきたこのレッドビーシュリンプ水槽は
このあいだ新規レッドビーを10匹導入したばかりなのに。

誰だろう?
どうやらタンクメイトの予感です。
ワクワク

あ、これは「ボララス・ウロフ・タルマ」という熱帯魚。
「ボララス・ウロフ・タルモイデス」とも呼びますね。

極小のお魚ボララス系ならレッドビーとも暮らしていけるのでは?
と兼ねてからの思いを実現してしまいました!!

本当は「ボララス・ブリジッタエ」を連れて帰りたかったのだけれど
まずは渋かわいいウロフ・タルマを10匹ばかし。
名前はまとめて「タルマーズ」

追々ブリジッタエも同数導入するつもりです。

水合わせのビニール袋から初めて見るレッドビーの姿に

「 これ誰?」

タルマーズはとっても不思議そう。

身体の黒いラインに沿って赤いラインがあるはずなのに
すっかり薄らんでしまっています。
とっても臆病者みたい。
いずれ慣れれば赤いラインも戻るでしょう。

ボララス系は2㎝になるかならないかのごくごく小さなお魚。
大人のレッドビーより小さくて、お口もうんと小さいから
レッドビーが食べられてしまうこともなさそうです。

まあ、生まれたばかりの稚エビなんかは
やはり食べられるちゃうかもしれないけれど…

天敵不在で爆殖してバランスを崩してしまうより
理想のバランスを維持できる気がします。
うまく草むらに隠れて生き延びてね。
頑張れ!稚エビーズよ。

そして水合わせを終えてタルマーズを無事に導入しました。

みんな、身体ちっちゃ!!
群れたところで10匹じゃ少なすぎる!!
水槽全体の写真を撮ってもどこにいるのかわからない!!
やっぱり渋いボララスウロフタルマーズ!!

ブリジッタエばかりじゃつまらないと思ったからなんだけれど
タルマーズだけではどうにもまだ渋すぎです。

本当にちっちゃくて君たち、渋かわいいよ!!

「渋かわタルマ」に赤みの強い「ブリジッタエ」をお迎えしたら
さらにかわいい群れを作ってくれることでしょう。

あ~ほんと楽しみですね。




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庭の冬休み2013年01月10日

トト「冬の庭は寒いしちょっとつまらないよ。あれ?」

何か見つけたようですよ。
トトは何を見つけたのかな?

チューリップの球根もまだまだ眠っているし。
金魚草も寒さで勢いがありません。
庭は冬休みです。

そんな中、トトが見つけたものは

トト「ねぇねぇ、お姉ちゃん。これは、何?」

不思議そうに尋ねてきました。

よく見てみてください。

あ、カマキリの卵ですね。

実は昨年の暮れに
通りに面した所に植えている紫式部の枯れ枝を切っていたら
その枯れ枝にカマキリの卵が産み付けてあったのです。

せっかくなので大事に、庭の日当たりの良いプランターへ
差し移しておきました。

私「よく見つけたね~。これは、カマキリの卵なんだよ」
トト「たまご?」
私「春になったらここから赤ちゃんがたくさん生まれるよ」

トト「へ~、それは楽しみだね~。可愛いだろうねぇ~。」

初めて見るカマキリの卵を見上げて
そのまんまるな瞳をキラキラと輝かせています。

私「春までにご馳走をいっぱいにしてあげないとね」
トト「ご馳走!?」
私「赤ちゃんが食べるご馳走をトトが食べてもおいしくないよ」
トト「なんだ~。」

ふふふ。

私「春が楽しみだね~。」
トト「だね~。」

冬の庭はちょっとさみしいけれど
なんだかほんわか。

春を待ち遠しくするトトでした。




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お願いコゼット2013年01月12日

先日、黒出目金のマリちゃんと白勝ちサラサのジャンが
元気いっぱい本水槽デビューしました。

黒出目マリちゃんこと、「マリウス」は
浮いて寝る癖がなくなり
背鰭のシモヤケもすっかり治りました。
「寝るとき浮いちゃだめだよ」
と言って聞かせていたのが良かったのかも
まさかね。
本当にそうだったらいいんですが
多分体調が安定したのでしょう
ただ浮きやすい個体だから
今後も餌やりなどに注意しないとですね。

ジャンは元気ピンピンで問題ありません。
トリートメント中に手のかからなかった琉金は初めて!!
さすが「ジャンバルジャン」

ただ。今一番の気がかりはコゼットです。。。

一番始めに導入して、とっても元気だったのに
数日後、元気に遊びすぎたら勢い余ったのか
吸水スポンジとガラス壁の隙間の狭いところに挟まってしまいました。
今まで、そんなところに挟まった子なんていないので気にもしたことなかった…
大反省、ごめんね。

救いだした時、これは別の子かとびっくりするほどの大怪我。
正直、一晩もつかな…と思ったくらいでした。

顔半分を陥没させて片目もへっ込み
からだ半分のウロコはボロボロ
それはそれは痛々しい姿でフラフラでした。

急いで塩水浴。
翌日にはなんと陥没した顔は元に戻ったのです。
泳ぎ方も元気いっぱい。
この子は大丈夫かも!!と希望の光が見えました。

しかし傷んだウロコが日に日に剥がれ落ちてしまいます。
体の中で鬱血しているようで、黒い塊が白い身体に透けて見えています。

初めは赤班病とかエロモナスに感染したかと思い
念のため観パラで薬浴を3日させましたが今は塩水のみです。
強い薬で一か八かに出るよりも、ゆっくり自己回復力を信じたいです。

今まで必死に頑張ってくれています。
体調は日によって変わるほど不安定。
毎日「頑張れ頑張れ」
私も絶対諦めないから!!
ちゃんと治るまでお世話するからね。

どうかこの願いが通じますように。

元気いっぱい可愛いコゼットの再登場を
みんなも待っていてください。




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星になったコゼット2013年01月17日

先日、大怪我をして療養していた中国丹頂の
「いちごコゼットみるく」ちゃんが安らかな眠りにつきました…

日に日に弱ってしまって
水槽ごしに見つめ合っても
なんだか弱気な瞳をみせるようになり
最期は眠るようでした。

よく頑張ったよね。
お疲れ様…

ケガさえしなければ、
元気いっぱい今でも無邪気に仲間と楽しく泳いでいるのかと思うと
私の設備管理の甘さが悔やまれます。

なぜ、自分の体より狭い所に入ってしまったんだろう…。
ちょっと頭を突っ込んだらパニックになり
どんどん入ってしまったのでしょうね。
頭のモコモコが引っ掛かりバックも出来なかったのかもしれません。

今は吸水スポンジをガラス水槽の角から少し離しました。

同じような事故が二度と起こりませんように…。

金魚それぞれ性格がみんな違うので、
同じ環境でクセも違うんです。
狭い所が好きな子、広いところが好きな子、
水流が好きな子、嫌いな子、浮く餌が好きな子、沈下した餌が好きな子…

導入後しばらく注意してないと駄目ですね。
さよならコゼット。ごめんねコゼット。
本当に可愛くて、すぐになついて、愛嬌があっていい子でした。

残る二匹を大切にします。
リュウキンの、ジャンバルだるまジャンと
黒デメキンの、マリウスめがね。

コゼット亡き今、呼び名は「だるまちゃん」と「めがねちゃん」です。
今日も元気に餌くれダンスを踊っています。

あれ、プラティもいます。
本当に自分は金魚だと思っているんですよね。
けっこうなお婆ちゃんなんですが
ピンポンパールみたいにまんまるです。

お婆ちゃんと言えば、元祖モフモフ系アイドルの
オトシンクルスは長老です。

寿命が2年くらいと言われる所、かれこれ4年目。
しかし、一匹は老衰により先日、お星様になりました。
残る一匹はまだまだ元気にしています。

どうか、みんないつまでも元気に長生きしますように。




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簡単セロリスープ2013年01月20日

野菜はもともと大好きですが

無性に大量摂取したくなるときありますよね。
身体が欲するというか。

そんな時、お鍋もいいけれど
私はやっぱりこのセロリスープかコールスロー。
いっぱい作っていっぱい食べると
やっと体が落ち着きます。

野菜スープは手軽で美味しくて大好き。
切った野菜をお鍋にボンボンですからね。

セロリ2本。もちろん葉っぱも。

ニンジン、キャベツ、玉ねぎ

えのき、春菊…!?これはこの間のお鍋の残りです。

すでにお鍋からはみ出ていますが
ローリエを数枚パラパラ
トマトもホール缶もなかったので、
変わりにケチャップをブチューっと。
ブラックペッパーをガシガシして。
ベーコンと固形ブイヨンをポイポイ。
お水をザバー

蓋をしてグツグツ
グツグツグツグツ

出来た~☆
楽チンで栄養たっぷり簡単セロリスープ!!

パセリをパラパラしたら
熱いうちにどうぞ召し上がれ。

これでポカポカ身体も元気いっぱい。



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