楽しいときの詩 ― 2009年02月05日
楽しい時は思い切り
鼻歌交じりにフンフンフン
太鼓を叩いてタカタカタン
水を掻くよにギャロップギャロップ
夜空を見上げて外郎売り
ハ~ァ、ブグバクブクバグ
気がつきゃ2月
もう2月
よっ、みなさん久し振りだよっ!おっかさん
私が私であるために
楽しい時は思い切り
フンフンタカタカギャロップギャロップ
花のお江戸の花外郎
わ~い、わいっ!とくりゃ
さあ、行進の
ああ、時間だよ。
ジャ~ンケ~ン
こんがらがった~豚のケツっ!
イエーイ。
鼻歌交じりにフンフンフン
太鼓を叩いてタカタカタン
水を掻くよにギャロップギャロップ
夜空を見上げて外郎売り
ハ~ァ、ブグバクブクバグ
気がつきゃ2月
もう2月
よっ、みなさん久し振りだよっ!おっかさん
私が私であるために
楽しい時は思い切り
フンフンタカタカギャロップギャロップ
花のお江戸の花外郎
わ~い、わいっ!とくりゃ
さあ、行進の
ああ、時間だよ。
ジャ~ンケ~ン
こんがらがった~豚のケツっ!
イエーイ。
すっぽんぽんトイレ ― 2009年02月24日
普通、女子のトイレ手順は
スカートまくってパンツおろして座る
ズボン降ろしてパンツおろして座る
なのだが
お風呂に入ろうと
脱衣してからの尿意には
ほんとにマイるんだ
すっぽんぽんトイレ
だからだ
なんだか物凄く物足りない何かが
気持ちを不安にさせる
なんでだろ?
ほんとにマイるんだな、これが。
だからなるべく
すっぽんぽんトイレは
やりたくない
こないだジムでの楽しみ
大浴場にて予期せぬ尿意
私はすでにすっぽんぽん
泣く泣くトイレに
物足りない、やっぱり物足りない
なにか大事なことを忘れているような…
だからイヤなんだよ
すっぽんぽんは
圧倒的な肌色露出で
狭い個室に1人不安な私は
腰掛けながら背を丸くする
足の爪、そろそろ切らなくちゃな~
なんて
その時だっ!
『ガチャ!』
『わわっ!すみませんっっ!』
『バタン!』
『…』
『…カチャ』
鍵、かけ忘れてたのだ
何か大事なことを
忘れている気がしていたのは
気のせいではなかったのだ
今更、鍵かけたりして
大失態
あ、開けられた…
み、見られた…
め、目があった…
よりによって
すっぽんぽんトイレ中の姿を
その上、間抜けなポーズの私と
思わぬ対面をした若い女性は
ちゃっかりタオルを体に巻いていた!
ずるい!
でもそうか、タオルを巻けばいいのか
トイレから出る時の私は
何事もなかったかのように
体にタオルを巻いていた
さよなら
今までの私
さようなら
すっぽんぽんトイレ
スカートまくってパンツおろして座る
ズボン降ろしてパンツおろして座る
なのだが
お風呂に入ろうと
脱衣してからの尿意には
ほんとにマイるんだ
すっぽんぽんトイレ
だからだ
なんだか物凄く物足りない何かが
気持ちを不安にさせる
なんでだろ?
ほんとにマイるんだな、これが。
だからなるべく
すっぽんぽんトイレは
やりたくない
こないだジムでの楽しみ
大浴場にて予期せぬ尿意
私はすでにすっぽんぽん
泣く泣くトイレに
物足りない、やっぱり物足りない
なにか大事なことを忘れているような…
だからイヤなんだよ
すっぽんぽんは
圧倒的な肌色露出で
狭い個室に1人不安な私は
腰掛けながら背を丸くする
足の爪、そろそろ切らなくちゃな~
なんて
その時だっ!
『ガチャ!』
『わわっ!すみませんっっ!』
『バタン!』
『…』
『…カチャ』
鍵、かけ忘れてたのだ
何か大事なことを
忘れている気がしていたのは
気のせいではなかったのだ
今更、鍵かけたりして
大失態
あ、開けられた…
み、見られた…
め、目があった…
よりによって
すっぽんぽんトイレ中の姿を
その上、間抜けなポーズの私と
思わぬ対面をした若い女性は
ちゃっかりタオルを体に巻いていた!
ずるい!
でもそうか、タオルを巻けばいいのか
トイレから出る時の私は
何事もなかったかのように
体にタオルを巻いていた
さよなら
今までの私
さようなら
すっぽんぽんトイレ
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