ブリちゃんの難点2013年02月16日

「待て次号」と言って先送りになっていたボララスビー水槽
今は隔離水槽が浮いています。。。
元はこのレッドビーが主役でしたが、しばらく隠れちゃっていました。
最近やっとチラホラ出てきてくれるようになったので久しぶりにパチリ。

でも抱卵個体は全然見掛けません。まだまだ緊張しているようです。
慣れれば赤ちゃんビーにもまた会えるかな?

さて、先日のボララスたちはみんな大元気♪

ウロフタルマも赤みが少し出てきています。
体つきもプックリしてかわいい。

やんちゃなマキュラータもみるみる赤みが強まりました。
マクラータがこんなにかわいいとは!

線の子(ウロフタルマ)10匹
丸の子(マキュラータ)10匹、毎日点呼です。動体視力も養われます。
ではなぜ、隔離水槽が必要になったかと言うと…

あれん?なんでビニール?まさか…

あー!!水合わせしてるしっ!?


その姿はなんと、ボララスブリジッタエ!!

よく行くお店にとうとう入荷していました。
過密覚悟で5匹だけ連れてきちゃったんです。。。

だって、写真ではまだわかりづらいですが
尾ビレ背ビレの赤いスポット、赤い身体がやっぱりものすごく可愛いんだもん。

でもお店のブリジッタエは
いやに身体が白く、色飛びが激しかったので
店員さんを捕まえて確認すると…

入荷当日でまだ体調が万全ではない、とのことでした。

めちゃめちゃ悩んだ末、
「体調次第でトリートメントしてあげればいっか」
と運命の出会いを優先してしまったわけです。

それがことの始まり!!
自宅で水合わせ中、みるみる体色に赤みが戻ったかと思ったら
その感動も束の間、白い点がポツポツ浮き出てきました。

まさかの白点病です。
写真でも頭の横にハッキリ見えますね?

目の前まっくら、やっぱり連れて来るのが早すぎた…
当の本人たちが元気なだけが救いです。

この子にも結構な白点。
5匹中、3匹に大なり小なり白点を確認です。
身体が白くなっていたのでお店の人も気付かなかったのでしょう。
悠長にトリートメントどころではなく
即、薬浴スタートレベルだったのです。

ガビ~ン。

しばらくはこの通り。

そもそも入荷当日の個体なんて、金魚だったら絶対に連れてきません。
最低1週間~10日はおきたいものです。

先人ボララスたちの導入が驚くほどスムーズだったから
ボララスを完全に油断していました。

時には我慢も大事ですね。

せっかくウチの子になったのだから
このブリちゃんたちには1日でも早く白点の難点を克服してもらって
全員完治で仲良く暮らしてもらいたいものです。



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