大強運のエビっこ2009年04月02日

エビっ子が誕生した当日に生存確認できたのはたったの3匹

スポイトであちこちつつくと、ピンピン跳ねたりしてたのに

底砂利の掃除中なんだか見当たらない…

どこいっちゃったのかなエビっ子たち

なんどか汚れた水を捨て、一通り掃除も終わり

最後の汚水を捨てようとした時!

キラッと光る何か!

よくよく覗きこみ…もしや???

虫めがねでもう一度…

うはぁっ!
エ、エビっ子だはぁ!


エ、エビっ子が1匹、汚水に混じっちょる~。

急いでスポイトで吸い取るエビっ子救出大作戦。

水槽内のアヌビナスナナ・プチの上にポチョンと載せてやる

エビっ子はしばらくすると無事に葉っぱの裏に隠れていった

…しばし放心状態

居ない居ないと思っていたが
危うく捨てるとこだった!

つうか、さっきからジャバジャバ捨てちゃってた水にも居たのかも!

うぎゃ~!
どんだけ水草つつこうが、出てきもしない後2匹。

親エビの育児放棄にもめげず奇跡的に
親エビのお腹にこびり付いてた6粒足らずの卵から

これまた奇跡的にフカし、生存確認されたエビっ子3匹

そこから底砂利掃除の大災害で、2匹が犠牲にあったのか!

残るはこのあわや寸でで救出された大強運の1匹のみか、

いやはや2匹は完璧なまでに隠れ潜んでいるのか

神のみぞ知る。


その日以来、あちこちに姿を見せるかわゆいエビっ子ではあるが

すべて同一個体の可能性あり

同時に複数の発見ならずして

おばあちゃんは安心できまちぇん。

それにしても救出されたエビっ子は超ラッキー

いくら小さくっても、ちゃんと、オメメがふたっつキラキラ光って訴えるのよ。 分かるかな?
『僕をちゅてないで!!』

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